【福島】初夏の会津若松〜大内宿〜田子倉ダム 1泊2日 高速バスの旅〜 ②

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今日の使用機材

Nikon デジタル一眼レフカメラ D750

Nikon 高倍率ズームレンズ AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VR フルサイズ対応

前回の記事につづいて今回は7月の3連休を利用して出掛けた福島県会津若松への旅。記事が長いので3回から4回ぐらいに分けて記事を書いて行きます。

前回の記事はこちら。

大内宿(重要伝統的建造物群保存地区)

国道118号線から看板に従って大内宿方面へ。

上り坂を登りきった所に大内宿があります。いっぽん道なので間違う事はありません。目的地まではひたすら登り続けます。軽自動車のエンジンは唸りっぱなしです!

上がりきると警備員の方の誘導に従って駐車場へ車を駐車します。

利用料金は400円/回

年間120万人の観光客が訪れる人気の観光スポット大内宿

大内宿に入ると両サイドに茅葺き屋根の家が見えてきます。茅葺き屋根の建物を見るのは長野県にある奈良井宿に行った時以来です。この大内宿意外にも日本にはいくつかの宿場町が点在しています。

雑貨やお土産以外にも鮎の塩焼きや磯辺餅も販売されています。他にもソフトクリームやらジュースにビール。販売所と休憩所がセットになっている場所が多いので何処でも気に入ったお店で休憩する事が出来ます。

晴れたり曇ったり…。

梅雨らしい読みにくい天気です。当日の予報は曇り、天気は少しづつ下り坂。大内宿は日本海側気候の為、夏は暑く、冬は豪雪豪雪になる地域です。標高は658メートル。周りを1,000メートル級の山々に囲まれた盆地です。

450メートルの直線の両側に茅葺き屋根の家々が並ぶ大内宿。

毎年9月1日の防災の日に開催される防災訓練では大内宿の両側の各所に設置された合計28基の放水銃が空に向かって一斉に放水をするイベントが有名です。

雑貨屋さんのお婆ちゃんにその放水している時の写真がプリントされているポストカードを凄い勢いで営業されましたw

その他にもお婆ちゃんのおすすめアイテムは「桑」を使った製品だそうです。お婆ちゃんの話だと「桑」の木を使った木べらやお箸を使うとボケ防止になるそうです。

真意はわからないですがそのお話をしてくれたお婆ちゃんは結構なお年に見えましたが非常に元気でハキハキした方でした。やっぱり「桑」なのでしょうか。

大内宿を高い場所から見下ろす事が出来る場所へ上がってみました。

山々に囲まれた宿場町は高い場所から見下ろすとその景色が良くわかります。1985年には2万人だった観光客も2007年には100万人を突破する安定した観光地でもあります。

茅葺き屋根の保存は非常に手の掛かる事だと雑談したおじいさんが言っていました。何処を歩いていても、大内宿の人が話しかけてきてくれて雑談が始まる。

そんな温かい田舎の雰囲気がありました。

お店の裏で黒猫ちゃんが昼寝中

大内宿では猫ちゃんの大好きな“マタタビ”が売っています。葉っぱ付きの生の“マタタビ”が売っています。ペットショップやホームセンターでマタタビは売っていますが葉っぱ付きの生は初めてみました。

どうやらこの猫ちゃんは、マタタビが大好きらしく他のお店で売ってる商品をつまみ食いしにいってしまうそうです。

ペットがいる方はぜひお土産にどうですか?

さて、大内宿を最初から最後まで見終わったところで来た道を戻ると随分と人が増えていることに気づきました。お昼近くになって観光客が増えてきました。

大内宿は「夜の景色」も見に来る予定ですのでお昼の部はこれで終了、大内宿を後にします。

下郷町・塔のへつり

大内宿を後にして車を走らせる事20分

国の天然記念物に指定されている「塔のへつり」へ到着しました。「へつり」とは地元の方言で「険しい崖、危険な崖」の事。この場所は紅葉が有名で毎年紅葉の時期になると沢山の人が訪れる場所でもあります。

塔のへつりの周りには幾つかの「有料駐車場」があります。

車で目的地へ向かっていると、海の家のように「こっちへ入れなさい」とうちわで来い来いしている駐車場のスタッフのおじさんがいます。

何箇所か駐車場があって、有料と無料の場所があるので現地に到着したら少し車を走らせて無料駐車場を探して見ましょう。有料でも200円ぐらい。

この藤見橋は真ん中を歩かないと揺れる揺れる…w

それでまぁ子供さんなんかが面白がって揺らすもんだから30代の大人は普通にビクビク怖がるわけです。子供の頃ってどうしてこういう事が楽しいんでしょうねw

「うぉー揺らさないで-」なんて言うと子供も喜んじゃってどんどん揺らす。

吊橋を渡りきりいよいよへつりの下の洞窟のような場所を歩いて行きます。

2.3メートル下はすぐに川になっていて、手すりもないので近づきすぎて転落しないように気をつけましょう。岩の下には積石がいくつも・・・・。

色々な登山道などで見かけますがここの積石には意味があるのでしょうか?

洞窟の中にはお寺があります。

並んでいるそれぞれの岩の名称が書いてあり最後には赤字で「握手しよう」と書かれています。塔の形が立ち並ぶ断崖という意味から「塔のへつり」と名づけらたそうですが、自然とこの形が出来上がったというから驚きです。

老いたるは敬うべく若きは愛すべく…。

奥が深い詩ですね。

塔のへつりは降りるまでに幾つかのお土産物さんもあって無料で楽しめます。途中に「マムシ酒」を売っている場所があるので行かれた方はぜひ!!

おちょこ一杯から試飲が出来るます。僕は運転だったので飲むことは出来なかったのですが、相方が試した所「獣臭い臭いする!!」と言っていました。ちょっと僕に臭いを嗅いでみましたが、しばらく洗ってない野良犬の背中の臭いがしました。

でも滋養強壮!何かに効くことは間違いないと思うのでぜひお試しあれ。

芦ノ牧温泉・撮影禁止の猫駅長

「塔のへつり」のマムシ酒でビックリした足で芦ノ牧温泉駅へ。

そこはある事で有名になった駅です。和歌山電鐵貴志駅 の「たま駅長さん」を始めとした日本全国にある「ネコ駅長のいる駅」のひとつがこの芦ノ牧温泉駅です。

駅というか博物館のように完全にネコ駅長がアイドル化されています。

記念撮影が出来るようにとベンチとパネルまで準備してくれています。これは期待できそうだと駅舎の近くに進んで行くと「猫駅長は撮影禁止です」と書いてあります。

ここまで来てそれは残念…_| ̄|○ il||li

ですが、それには理由があってこの芦ノ牧温泉駅の「初代駅長を務めた ばす駅長」という猫ちゃんがいたそうですが、カメラによるフラッシュ撮影の影響で目を悪くしてしまったそうです。猫さんの立場になったら芸能猫として生きるのも大変なわけです。

僕も写真を撮影する事が多いのでフラッシュの使い方には注意しないといけません。一日に何人もの観光客からフラッシュを当てられた「初代駅長ばすさん」を思うと心が痛くなります。

駅長さんの様子は芦ノ牧温泉駅のオフィシャルSNSで日々伝えられています。

芦ノ牧温泉駅の駅舎の隣にはAT-301の廃車後の実車両が保存されています。

車内はこのような一両編成。当時の写真からNゲージを使った模型やプラレールを使った模型が展示されています。ここでも管理している人と談笑して展示物や当時の様子、電車の特徴などを説明してくれました。

1999年4月29日営業運転開始。日本宝くじ協会寄贈の宝くじ号である。JR東日本のキハ30 18を譲受し、新潟鐵工所でトロッコ車両に改造の上導入された。AT-103(お座敷車)・401(展望車)と3両で「お座トロ展望列車 風覧望」として週末や夏休み期間中に運行され、トンネル内走行中は車内の天井がプラネタリウムとなっていた。車番301の1両のみが在籍したが、AT-351への置き換えにより2009年11月20日で運用を終了した。廃車後は芦ノ牧温泉駅にて静態保存されており、車内も見学できる。

*wikipediaより抜粋

早朝に会津若松駅に到着した僕らはレンタカーを借りて大内宿から、塔のへつり、芦ノ牧温泉と3箇所を巡ってきました。時間は夕方16時になりそうな時間、空を見上げると今にも雨が降ってきそうな天気です…。

嫌な予感を感じているとポツポツと雨が降り始めました。天気予報は三連休が過ぎた後は大雨の予想です。そこで僕らは旅館にチェックインをする為に予約をした宿へ向かいました。

*つづく

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