仕事

【社会保険】加入?未加入?? 今の自分の生活 or いつかの将来の為の年金制度などについて考える。

はじめに

 

 

こんにちは!

筆者のRonin(Ronin@ No more work)です!

 

朝から晩までお仕事探しの毎日を送って居ます。

仕事が見つからないのか? はたまた見つける気がないのか??

 

Indeedを始め、各社求人を見ているのですが「応募」まで手が進まず、

毎日求人票を眺めては次へ、眺めては次へ…。

 

そんな日々が続いています…。

 

そして、仕事を探していると必ず付いて回るのが保険・税金などの社会保険の事。

 

僕は今までで正社員という形態で、会社勤めをして来ました。

そして、いつも思っていた事は「社会保険って高いなぁ」ということでした。

 

先日、登録している派遣会社の方と仕事のヒアリングをしていて、下記のようなやりとりがありました。僕は正社員、自営業、無職と経験済み。

 

会社を辞めた時に初めて、社会保険や税金などの仕組みを知ることが出来ました。

会社員の時は、年末に総務から配られる「年末調整」にサインと印鑑を押すだけ。

 

それぐらい会社員をしていると「自分がいったいどれぐらいの税金を支払って居るのか?」

など全く気にする事もありませんでした。

 

 

 

僕は派遣として何年もリゾバをする気も無く、数ヶ月だけ働くつもりなので出来れば社会保険には加入したくありません。

 

今日はその理由について書いて行きたいと思います。

 

 

天引きされる社会保険とは?

 

僕が新入社員で正社員になったのは23才の時でした。

 

その時は夢と希望に満ち溢れたサラリーマン。

これから、定年まで勤め上げて老後は庭いじりでもして暮らそう!

 

そんなふうに考えていました。

 

そして、無事に都内の中規模の企業に無事就職する事が出来ました。

 

給料は事前に求人広告に出ていた額が支給され、1年毎に昇給があり…。

定年まで順調に…。

 

なんて思っていたのですが、就職1年後の給与明細を見てがくぜん!!

その時のショックは今でも忘れません。

 

当時は何も税金や社会保険の事についての仕組みを知りませんでした。

当時の僕の新卒給料は確か基本給+手当の合計で22万円ぐらいだったと思います。

 

当時の僕は実家で暮らしていましたので実家に収入の何割かを入れ、後は自分のお金。

(それ以前にもアルバイトで正社員以上に稼いでいた時もあったので正直、ここまで拘束されて少ないなぁとは思っていましたが。)

 

社会人2年目。

 

給与明細の空欄だった場所に住民税「マイナス00円」という項目が増えたのです。

そして、前年までの総支給額が22万円だったのが20万円ぐらいになってしまいました。

 

これは2年目から、社会保険に+されて住民税が天引きされる事によるものでした。

 

そして、給与明細を見ると見慣れない文字が並んでいました。

そう…。

収入に対し一定率を掛けた社会保険が、給与から天引きとなり、結果手取り金額が減るということになるのです。

給料から天引きされるもの。

1.厚生年金保険料
2.健康保険料
3.労災保険
4.雇用保険
5.住民税(社会人2年目から)

 

 

社会保険・税金の増減は給与や扶養の有無によって色々変わってきます。

 

 

正社員=しっかりしている人という幻想

 

僕が初めて正社員として働いた時は、何も知らない僕はこう思っていました。

 

「社会保険に入っている事が正義」

「沢山稼いで税を納めた方が社会的に偉い人」

 

洗脳されてたんでしょうかね?

そんなふうに思ってました。

 

なぜそんな風なマインドセットになっていたのか?

 

僕の家は一般的な勤め人家系、父親は熱血サラリーマンで子供の頃から毎日、家に帰ってくるのは遅く、ほとんど毎日仕事帰りに酒を飲んで帰ってくる。

 

そんな「ザ・サラリーマン」でした。

 

家系には、僕のような堕落した人間は一人もおらず、朝から晩まで働くこと。

稼いだ金で消費をする事が「正」という風潮がありました。

 

少しの稼ぎで良いから楽して暮らしたい。

そんな風に思う人は僕の家族は愚か親戚にも一人もいませんでした。

 

その後、月日が流れ、新卒で就職した会社を退職。

正社員では無くなり、自営業者へ。

 

自分で税金や保険の事を勉強するようになると、正社員は社会的信用が高い代わりに、多額の税金・保険料を収めている事に気づいたのです。

 

その後、色々と税や保険の事を知りたくなり自分で勉強を始めることになります。

下記の書籍が、税や保険の仕組みを非常に分かりやすく書かれているのでオススメです。

 

お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方

   

 

もちろん、自分がこの先、正社員となって長く勤めたいと思った時には社会保険に加入したいですし、それが日本の決まりです。

しかし、今の「有期契約の派遣契約」や「アルバイト」では、収入も低く、更にそこから社会保険を天引きされるのでは老後の安心よりも、今の生活の方が心配です。

将来の為に高額なお金を払っていたのでは今の生活が困窮してしまいます。

それでは生活がいつまでも楽になりません。

 

1番身近な失業保険について

 

正社員や派遣社員など社会保険に加入する場合に、1番身近なのが下記の2つが一般的。

実際に利用した事がある人も多いでしょう。

 

僕も会社を退職した時には、再就職するまでの期間、失業保険で何とか食べる事が出来ました。給料から天引きされて、辛かったですが、失業保険を3ヶ月受給しながらハローワークに通い、なんとか次の仕事まで食べて行くことが出来ました。

・雇用保険(失業給付金=3ヶ月〜6ヶ月の間支給される再就職までのお金)

 

失業保険は素晴らしい制度で、自己都合、会社都合などの条件により支給額が異なりますが、無職の期間、収入0の期間に一定の金額給付を受ける事が出来る制度です。

給料から毎月天引きされるので支払っている年数で支給額が変化します。

しかし、今回の僕のように派遣社員で1ヶ月〜3ヶ月働く場合には適用されませんし。
もしも、その派遣先で6ヶ月働く事になっても10ヶ月働く事になって契約が終了しても支給されません。

支給要件は、退職する前の2年間で1年以上「雇用保険に加入」していることです。
ですので派遣会社の業務をして、1年未満で派遣が切れた場合は0です。

何も起こりません。

派遣先を変えながら、「合計1年以上雇用保険」を収めない限りは払っておしまいです。

2年間の就労の内に合計1年以上は社会保険セットに加入しなくてはならないのです。

 

 

 

 

段階的に値段が改定される厚生年金保険料

 

日本の年金制度は「2階建て構造」と言われています。

 

自営業者やフリーターなどが加入する国民年金。

そしてそれに上乗せして企業と労働者が折半して支払うのが厚生年金です。

 

2倍貰えるから老後はお得になるから正社員は良いよ。

と新入社員の時に総務のお局様に説明を受けていました。

 

しかし、この厚生年金制度は「収入の大小にかかわらず」一定率により給料から必ず天引きされる仕組みになっています。

 

社会保険の適用されない自営業者、フリーターは収入が不安定な場合が多いです。

派遣社員も同じで月給制では、無く時給制が多いので月収は労働時間により上下します。

 

20万円稼いでも30万円稼いでも、必ず天引きされます。

 

国民年金は収入が少ない時には、年金事務所に行き相談すると、支払いの「減免」や「猶予」と言ったお金の支払いに関わる相談が出来ます。

しかし、厚生年金の場合は給料から天引きです。

収入が少なくても国民年金のような手続きなどは出来ない仕組みになっています。

 

さらに、2020年の9月より、厚生年金は更に値上げを続けます。

給与が、上がらず税率があがるのでは手取り額は減りますよね?

 

値上げは平成16年〜19年で終わったのでは?

令和3年9月から一定額以上の収入を得ている人は更に税率があがるようになります。

 

しかし、これは高所得者に限られるので普通の一般ピーポーは大丈夫です。
対象になるのは一定の年収以上の高所得者層です。

 

対象者の詳細は下記の記事から。

9月から3000円「値上げ」も? 自分の年金を知ろう

9月から3000円「値上げ」も? 自分の年金を知ろう

 

今回の改定は僕のような低所得者層には影響はありませんが、結局、派遣社員として、働いた場合は収入の18.3%(雇用主と折半)は天引きされる事には変わりありません。

 

厚生年金については、自分の将来の為なので払うことに対して抵抗はないですが、やはりお金の掛かる30代〜40代で給与から天引きされるのはキツイものです。

 

ちなみに年金については、平成30年に法律が改定され、それまで25年支払わなければならなかった年金は、10年分払えば最低額は支給されるようになりました。

 

必要な資格期間が25年から10年に短縮されました

日本年金機構のページより。

 

 

失業保険の受給要件に合わせて働くのが1番いい

 

人生で1番大切な物ってなんでしょうか?

お金?命?友達??

 

どれも大切ですが、やはりお金は大切です。

健康も大切です。お金があれば健康もある程度は買うことが出来ます。

 

しかし、お金が無いと、食べ物もジャンクばかり、添加物たっぷりの悪い物ばかりを食べ続ける事によって、その結果、健康を害してしまう可能性だってあります。

 

アメリカでは野菜を買うより$1のハンバーガーの方が安いから、低所得者層はハンバーガーが主食になってしまうと、あるドキュメンタリーで見たことがあります。

 

本当に健康を害したら、旅行を愚か普通の生活をする事も出来なくなりますよね?

メンタル思考も変わってきますし、食生活も本当に大事です。

 

大事な食生活を手にいれる為にも最低限のお金は必要です。

 

 

スーパーサイズ・ミー1&2

1日3食、ファストフードだけ食べるとどうなる!?

その結果は…

      

 

 

僕のように「長く勤める予定はなく、自営の仕事の収入が激減してしまった。」

「一時的にでも収入を得るために派遣の仕事で出稼ぎしてくるか」

 

そんな人は「失業保険」の受給要件に合わせて働く方法もあるのです。

 

 

おらが村

奥羽山脈がそびえる東北地方の片隅「おらが村」

農家と失業保険の関係も描かれています。

(こちらもKindleUnlimitedで無料で読めます)

    

 

 

 

「2年以内に1年以上の社会保険(雇用保険)の加入実績」があれば、失業保険を受給しながら、ハローワークで新しい正社員の仕事を見つけるなり、安心して安定した仕事を探すことが出来ます。

これが、お金がない状態で職探しを行うとなれば、最悪の場合、焦ってブラック企業に就職、そして退職を繰り返す…。

という悪循環にもなりまかねせん。

 

(僕は過去に焦って超ブラック企業に就職してしまい3ヶ月の試用期間で辞めました。)

 

 

ゆっくりと焦らずに自分のペースで就職活動をしたい人は2年先までのスパンで1年以上社会保険に加入出来る仕事をする。

 

その方法をオススメしますし、僕もそうします。

 

さいごに

今になって思えば新卒で会社に就職し、社会人としての保険・税金の事を学ばせてもらった事、そしてその後に自営業となって、会社員時代に知り得ることの無かった税・保険の情報を知れた事がいい経験になったと思います。

もしかしたら新卒で入社した会社を辞めないで、自分の父親のように定年まで一社の会社で勤め上げる。

その生き方が1番良かったのかも知れませんが、好きな事をやり、嫌な事をやらない。取捨選択して生きて来た結果が今の自分になっているし後悔はありません。

世の中には「正社員を辞めたらダメだ」「正社員じゃないと不安だ」と煽る風潮があり、何がなんでも正社員という、「?」な空気が流れてます。

 

そんな空気に流されず、慌てず、生きるための糧となる仕事を見つけ、素敵な人生を送りたいものです。

 

今日の記事では働くと必ず付いて回る社会保険について触れました。

 

「社会保険っていったいなんだ?」

 

と思ったら自主的に調べてみるのがオススメです。

 

知ってるようで、知らなかった事って沢山ありますし、学の無い僕でもお金の事となると自分でもビックリ!以外と調べられるものですよ^_^

 

 

記事を読んでくれてありがとう!
また次回の記事もよろしく!!