はじめに


筆者のRonin (Ronin@ No more work)です!
フードデリバリーはアプリやPCから簡単に注文OK!
1人前からの注文もOKです!
筆者の僕もユーザーであり、配達員もやって日々利用させてもらっています!
クーポンが頻繁に発行されているので、まだ使ったことが無い人はぜひ体験して見て!
もしかしたら筆者の僕がお届けにお邪魔しているかも知れません😊
もちろんスマイルは0円です^_^
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今回の売上げ報告
前回の記事では20日目〜22日目でのデリバリー内容を公開しました。
今回の記事では23日目〜25日目のデリバリーの様子を公開して行きたいと思います。
この仕事の楽しいところは自分で行動するエリアを決められるところ。
この「Uber」や「menu」などの仕事は時給制ではなく「件数をこなして稼ぐ」。
完全歩合給の仕事なので、お客さんから注文が来る場所に待機している事が大事!
きっとタクシーの仕事と同じような事だと思います。
タクシーってお客さんが居る場所に移動して客待ちをしますよね?
あれと一緒で注文が入りやすいエリアという場所の付近で待機する事。
それが、このフードデリバリーの仕事にも求められます。
もちろん、配車(注文)が多いエリアには、それだけのクルー(配達員)が待機しているので注文の取り合いになる事も多いのですが、それでも仕事が完全に0にはならないので配達員の数よりも需要が上回っていると言うことは事実でしょう。
大体、この辺りになると「稼ぎやすい」感覚が肌でわかって来て、今まで、休みなく、なんとなく走り続けていたのが、休み〜稼働〜休み。
という区切りをつけて行動する事が出来るようになって来て、体力を温存しながら稼働する事が出来るようになってきたので仕事が終わった後の疲れ感覚も変わってきました。
【前回の記事】はこちらです↓

収支の公開23日目

【UBER & menu デリ】23日目 (晴)
稼働:11:30〜21:00(9.5H)
売上:U:4,866円(11件) / m:9,280円(12件)合計:14,146円(1,489円/時)【PS】
最近のお気に入りは四谷の上智大学近くのベンチ。人の流れを見て、自分が過去サラリーマンだった過去を懐かしむ配達員のいま。#ubereats配達員— Ronin@ No more work (@Roninwalker03) November 12, 2020
「menu」から1ヶ月に1回届く繁忙稼働地域のメール。
常にその第一位になっているエリアが「新宿エリア」
安心安定に稼働をしたいのなら基本的に都心などで稼働するのが良い。
土日に関しては基本的にどこで稼働していても安定して鳴るが、平日は少しコツが居る。
平日は住宅地よりもオフィス街の方が注文が多い。
そうすると、住宅地よりもオフィスが多く、そのワーカー達をターゲットにした飲食店舗が多い場所=注文が多い地域になる。
という事で僕がお気に入りなのが市ヶ谷周辺エリア。
オフィスワーカーも多く、平日のお昼時間帯にはそれなりに注文が入るエリア。
そして、注文が入るときよりも大事なのは入らないとき。
地蔵をするのに適した場所であるという事。
適した場所というのは「ゆっくり出来て、景色がいい場所」が僕の定義。
市ヶ谷周辺の堀は、天気のいい日には最適!
地蔵をするならこの辺りが良い。
鳴りもいいし、休憩スポットとしても良い。
ベンチもあるのでバイク便の人達が愛用している場所でもある。
僕がサラリーマンで営業をしていた時にも、この辺りには大分お世話になった。
仕事の合間にサボるのなら水と緑は欠かせない。
そんな年月を重ねても変わらないスポットがこの市ヶ谷周辺だ。
収支の公開24日目

【UBER & menu デリ】24日目 (晴)
稼働:11:30〜22:30(10H)
売上:U:3,014円(7件) / m:9,066円(12件)合計:12,080円(1,200円/時)【PS】銀座近辺でのUberピックは湾岸方面のタワマンまで飛ばされるので注意…。コスパは完全☓…。
オフにして都心まで戻ってONして体力温存。#ubereats配達員
— Ronin@ No more work (@Roninwalker03) November 14, 2020
稼働すればするほどに慣れて来る配達員生活。
最初は体力的、精神的にきつかった時もあったけど気づけば1日の稼働は平均10H以上。
それだけ、夢中になってやれる時期に突入したという事。
焦って配達ばかりしていた時とは変わって、「どのように」「どうしたら」「どうすれば」
そんな事を常に考えながら都内を疾走するようになっていた。
効率良く配達をする為のコツを考えながら稼働して行く。
すると時間を忘れ、配送に夢中になって時間が過ぎていく。
そして、この日もやっぱりTwitterに書いていたのはタワマン問題。
何度も、何度も記事にもツイートにもしているけど完全に自分の中では稼働悪のタワマン。
何度行っても場所は迷うし、入館証案件や警備室案件などは攻略のしようがない。
基本的に僕の配達スタイルは「menu」であれば全受け。
キャンセルはしない。
「Uber」の場合はピック時間によってはキャンセル。
優先順位は「menu」が一位で「Uber」が二位。
この頃「Uber」ではロンドロ問題がTwitter界隈で賑わっていた頃。
銀座周辺でピックした「Uber」は案の定タワマン方面へのドロップだった。
この頃に知った言葉は「裏キャン・サポキャン」という言葉。
サポキャン・裏キャンとは。
商品をピックする迄ドロップ先が隠されている「Uber」&「menu」のシステム。
忌み嫌われる長距離配送、通称ロンドロを拒否する方法としてTwitterで話題になった。方法としてはドロップ先がアプリで表示されたらサポセンに連絡して配送を辞退するというもの。
僕はバイク稼働なので、この方法は一度も試したことが無いけどチャリなら絶対考えていた方法。チャリ5キロ〜の配送なら絶対にやりたくない。
正直やってられないのは激しく同意です。
ちなみにこのような案件が続くとリアルに時給1,000円を切る尊い労働になります…。
「menu」の場合はピック&ドロップの両方が距離報酬として還元される。そして、報酬も「Uber」よりもはるかに高いので受けてしまった場合は嫌でもキャンセルはしない。
しかし「Uber」の場合は長距離配送が安価なのでキャンセルして他の配送に回った方が結果稼ぎは良くなってしまうので配達員としてはキャンセルの方に回るのは自然の流れ。
収支の公開25日目

【UBER & menu デリ】25日目 (晴)
稼働:16:30〜22:00(5.5H)
売上:U:3,028円(5件) / m:4,593円(5件)合計:7,621円(1,385円/時)【PS】今日は10時間寝て昼近くに起床。二度寝して夜から出勤する事に。土日は配達員も多い、夜だけサクッと配達する方が時給が良いことも判明。#ubereats配達員
— Ronin@ No more work (@Roninwalker03) November 14, 2020
実は今まで不眠というか、早起きのプレッシャーに悩まされていました。
僕が去年までやっていたのは建設現場の職人仕事。
現場仕事は基本起きる時間は5時台。寝るのは遅くても0時。
そして、毎日7時間ぐらいの睡眠で早朝から1時間以上の通勤時間をかけて現場へ。
そこから外仕事が始まって帰宅するのは19時ぐらい。
翌朝の為に夜更かしは絶対にしてはダメ、そんなプレッシャーと付き合う日々でした。
なので、どうしても寝付きの悪い時は睡眠薬を使って寝ることもありました。
冬場は外もまだ真っ暗。
頭が半分寝ている状態で朝飯を食べて極寒の中出発。
果たして自分の中でこの生活が健康的なのか?
と質問されれば、今となっては疑問です。
もちろん早起きは素晴らしいですが、翌日早起きする為に、目覚ましの音にビクビクする生活は僕はとってもプレッシャーでした。
このデリバリーの仕事は言ってしまえば「起きた時が朝」です。
そんな親方のような謳い文句がまかり通るぐらいの自由でプレッシャーのない仕事形態。
この仕事を初めてから睡眠薬を投薬する事は全くなくなりました。
早起きの目覚ましにビクつく事も無いし、絶対に起きなくては行けない時間も無いから。
フードデリの繁忙稼働時間は昼と夜のご飯の時間。
しかし、寝過ごしてしまって、昼のピーク時間を超えてもぐっすり。
なんと睡眠時間は10時間以上!!
今まで無薬でここまでぐっすり寝れる事は、ここ数年ありませんでした。
連日の稼働で体も程よく疲れ、睡眠も完璧!
自分は「働きたくない」人間かと思ったのですが「働くペースを決められたくない」が正解だったことに気づきました。投薬もストップ出来て健康的になれた事。
なにかのプレッシャーに、さらされる事なく生活出来るようになって、心身ともに調子が良くなり、自分がどのペースで生きるのが良いのかが、この仕事をして良く分かりました。
そんなルーズそうに見える生活ですが、夜の5.5時間をサクッと稼働しただけで収入はそこそこ。普通のバイトよりも全然良い1,300円台です。
ガツガツ稼ぎ消費をする事に執着して気持ちも、すっかりなくなり、稼ぎもそこそこで、自分の時間を優先的に使う方が、僕に取っては心地よく精神的に楽な事にも気づきました。
生活費・支出を抑える事が一番の心の平安になるのです。
僕が日々閲覧している幸せになるための動画↓
さいごに
今回も3日間の稼働状況を記事にしてみました。
「menu」も「Uber」もアプリで毎日の稼働状況を確認する事ができます。
売上以外にも、Twitterでその日にあった事を日記のように書き足して置くと、月日が経って見返した時に、以前よりも効率良く配達する為のヒントが見つかったり気づいたりするもの。
家に帰って、その日の稼働実績・売上を見ると「今日も頑張ったなぁ!」という気にもなりますし、逆に少ない場合は「もっと効率良くやるにはどうしたら…」
そんな反省も出来ます。
答えは経験を通してからでないと見つからない。
たかが配送業務。されど配送業務。
反省点を積み上げながら、今後も売上をUpさせて行きたいと思います。
まさにこの仕事はお客さんの「喜び」が「売上」に直結するのが分かる仕事。
場所や時間でニーズを掴む。そんなマーケティング要素もあって勉強にもなってます。
コツコツ経験を積み上げていきましょう(^o^)
https://twitter.com/Roninwalker03/status/1338679710612525056?s=20
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http://roninwalker420.com/2020/04/04/post-5327/

また次回の記事もよろしく!!