【ワーキングホリデー】

【AUS#12】ルームシェア初体験!!ルームメイトは2人の韓国人。

【シェアハウスのテラス、1階部分なのでセキュリティが少し不安だった】

 

こんにちは!
筆者のRoninRonin@ No more work)です!

 

 

【前回の記事】はこちらから。

 

【AUS#11】ここは本当に外国? 人生初、緊張のシェアハウスへいざ!! 【シェアハウスのリビング。この場所だけで12畳はある】 【前回の記事】はこちらから。 ...

 

 

「Hey Im Jay」

 

このシェアハウスで一番に出会った彼の名前は”ジェイ”と行った。

僕も同じ様に彼に右手を差し出し握手を交わした。

 

「じゃ、これで僕は行くから。」

「明後日、シティにある僕の事務所に来てオリエンテーションをします」

 

「何か質問はある?」

 

エージェントに、そう聞かれても突然の事で質問なんて浮かばない。

彼が去ってしまえば日本語を話せる人はいない。

 

事前に聞いてはいたが、このシェアハウスの日本人は僕一人だそうだ。

アラサーにして、英語をほとんど話せない僕はパニックになりそうだった。

 

「じゃ後、なんとかなるから」

 

そう言ってエージェントは、僕を残し去って行った。

何か他に用事を抱えていたのか、彼の行動は心なしか足早に見えた。

 

 

【3LDK/2バスルームの大型シェアハウス】

 

薄暗い部屋の中で、ジェイと僕の2人が残った。

 

エージェントはジェイに僕の事を軽く紹介し、同部屋だと言うことを告げていた。

ジェイは僕のシェアメイトでありルームメイトでもあった。

 

エージェントとジェイは英語で話していたので、その場では理解不能だった。

その後、少し英語がわかるようになってくると、「その時に何を話していたのか?」を理解出来るようになった。エージェントの「なんとかなる」の意味も今なら理解出来る。

*当時の経験からのひとくちメモ✎

 

 

僕の部屋は3人部屋なので、彼の他にもう一人ルームメイトがいるようだった。

ジェイは僕を部屋に案内してくれた。

 

「Are you Japanese??」

「Where You living in japan??」

 

など質問をしてくれるが、英語の会話に緊張して満面の笑みを浮かべるだけだった。

日本人が良く言われる「ニコニコしてやり過ごす」作戦だ。

 

そしてなんとか振り絞って言葉を出す。

しかし、FAXを受信した時のようににカタカタと「イエス・ノー」で返答するのが精一杯だった。

 

 

アメリカの時の事が思い出される。

あまりに英語が話せなさすぎて、ホームステイ先の家族とほぼコミュニケーションが取れなかったのだ。

 

それでも、アメリカの場合はホームステイだったので、引きこもりでも問題無かった。

食事の準備が終わると声が掛かるが、家族と食事をすることも無かったし、基本は一人だった。

 

アメリカにホームステイした当時は、まだPCもスマホも無かった。

インターネットもまだまだ普及しておらず、部屋に居るだけの日々が苦痛でしか無かった。アメリカは広く、車が無いと何処にも出かけられないし、夜も基本外出はしない。

日本から持ってきた小説を何度も読み返したりするだけの1ヶ月はかなり苦痛でもあった。

*当時の経験からのひとくちメモ✎

 

 

当時の事がフラッシュバックして来たが、考えて見ればジェイも英語を勉強しに来ている。

 

僕は日本語、ジェイは韓国語。

お互いに英語が母国語ではない同士、英語でも会話はつたないながれも伝わった。

 

そして、リビングから廊下の一番、奥の少し大きめの部屋が僕らの部屋だった。

部屋の中に案内されると、シングルベッドと、2段ベッドが配置されていた。

 

 

【2段ベッドの上段が僕の割当られたベッドだった】

 

室内にはバスルームとトイレもある。

 

もう一人、シングルベッドで寝ていた青年がムクッと起きた。

彼がもう一人のシェアメイトのようだ。

 

「Hello Good morning!!」

 

メガネを掛けて挨拶して来た彼の名前は「Chan(チャン)」と言った。

チャンも韓国人。チャンにジェイ、そして僕の3人がルームメイトとなった。

 

オーストラリアに来たのにどうして、韓国人と日本人がいるのだろう?

ここでまたもや疑問が湧いた。本当にここは外国なのか?現地の人に会わないモノなのだろうか?

 

僕の頭の中では、過去のアメリカでの経験やタイや欧州への旅行から「現地へ行けば現地の人がいる」

そんなイメージが刷り込まれていた。

 

しかし、ここは今までの外国とは違う。

オーストラリアの観光地でも無く、語学を勉強しに来る人間が集まっているのだ。

 

ならば現地の人では無く、他の国の人としか会わないのも当然だろう。

僕はようやく、このワーキングホリデーが今までの旅とは違う事が理解出来るようになってきた。

 

2人のルームメイトはとても親切だった。

荷物の整理を手伝ってくれたり、僕が使う棚のスペースを空けてくれたりと忙しく動いてくれた。

 

ジェイもチャンも大学を卒業したぐらいの年齢で23歳〜24歳の青年。

大学を卒業してオーストラリアへ来ているとの事だった。

 

僕のように会社を退職して、再就職もいまいちで…。

そんなタイプでは無く、健全に勉強と休日を楽しみに来ている様子だった。

 

そして、部屋の中で荷物の整理をしていると、部屋の外からガタゴトと音が聞こえて来た。

どうやら他のシェアメイトも行動を始めたようだ。

 

「他のシェアメイトを紹介するよ」

 

と言って2人は僕を部屋の外に連れ出し再びリビングへ向かった。

 

 

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