【ワーキングホリデー】

【AUS#33】移民とは?何を目指して移住をするのか?

 

 

こんにちは!
筆者のRoninRonin@ No more work)です!

 

 

【前回の記事】はこちらから。

【AUS#32】ローカルジョブ初日の感想は!?ひとりぼっちの環境で感じたこと。 【前回の記事】はこちらから。 http://roninwalker420.com/...

 

 

ローカルジョブの仕事は、その後も順調に続いた。

最初こそ、言葉も分からず「Yes」「No」だけで仕事をこなしていた毎日だった。

 

しかし、“習うより慣れろ”とは良く言ったもの。

他のスタッフとも少しずつ会話も出来るようになって来ていた。

 

ルーティン化された仕事も、すばやくこなせるようになっていった。

仕事自体は初日に感じた通りの、超ホワイトな職場で仕事自体も楽しくやり甲斐もあった。

 

仕事が暇になれば、その間は全て休憩時間、給料もしっかりと支給される。

それにバーのドリンクも飲み放題、他のスタッフと一緒に海を眺めていてもOK。

 

何より、一番驚いたのは休日に出勤した日の給料だった。

基本時給が$18☓2=$36が支払われた日があったのだ。

 

もはや日本とは労働環境が違いすぎる。

さすがオーストラリア、“住みたい国ランキング”の上位常連だけの事はある。

 

 

 

日本と比較すると同じ仕事で見ても、こうも違うのである。

誰も居ないのに座る事すら許されず、時間内は何か仕事をしなくては行けない…。

 

僕が経験して来た飲食業とはそういうものだった。

待機時間と言うものはなく、数分単位でシビアに給与が査定されていた。

 

同じ時間、同じ仕事をするにしても効率がいいのはどちらだろう。

疲弊しながら長時間働くよりも、動くべき時に動く。

 

そうした方が効率がいいと感じるのは僕だけだろうか。

タダ飯も食えて、英会話の勉強にもなって、給料も高い。

 

他の従業員と話しをするようにもなった。

国籍はやはりアジア系が多く、そのほとんどが移民である。

 

皆、自国よりも良い生活が出来る場所を早いうちから模索しているのが普通だそうだ。

僕が若い頃には「何処の国で住むのが幸せかな?」なんて議論した事なんて記憶に無い。

 

せいぜい海外旅行の行き先は何処がいいか?

ぐらいのものだった。

 

この職場で働く事で、各国に住む人の生活事情、移住に対する考えがある。

ということも知った。

 

地政学という言葉を知り、ネットで各地の事情を貪るようになったのもこの頃からだ。

 

この仕事をするようになってオーストラリアの現地の人と話す機会に恵まれた。

留学生の立場で居ると現地の人と友人知人になる機会は非常に少ない。

 

それはウエイターとして、直に人と触れ合う働き方をしている特権でもあった。

オーストラリアはチップ文化もあり時々、直にチップを貰える事もやる気につながった。

 

もちろん楽な事ばかりでは無いし、複雑な指示で英語が理解出来ない時もあった。

それでも、自分の英語の上達が目に見える事なども含めてモチベーションは高かった。

 

職場の雰囲気も多国籍の為か、明るく、陰湿な感じもない。

ラウンジで過ごしていると、自分が“外国で働いている”という実感も強かった。

 

気づけば僕は、仕事&学校の両立で毎日、必ず何かをしている生活になっていた。

ジャパレスでの仕事の量を減らし、ローカルジョブを増やす事で収入も上げていった。

 

 

 

そして、忙しい毎日を過ごしていく中。

僕が住んでいたシェアハウスにも色々と変化が訪れていた。

 

同室のチャンが帰国する事になり。

他の部屋のシェアメイト達も何人か入れ替わりがあった。

 

全体的に年齢層が若くなり、騒がしい部屋になっていき…。

シェアハウスは荒れてしまった。

 

新しいメンバーは年齢層が若く毎日友人を呼んで深夜までパーティー三昧。

部屋に異性を連れ込みチョメチョメする声が聞こえたり…。

 

もはや気持ち悪いレベルに達していた。

 

食器等の後片付けはしない、禁煙の室内でタバコを吸う。

他のシェアメイトの食材やモノは勝手に使ってしまう。

 

ルール無用のシェアハウスになってしまったのだ。

 

それまで、部屋に陳列していた消耗品は出かける際には常にスーツケースの中へしまい鍵をかけてから外出する事も習慣になり、部屋に帰るのも憂鬱になるほどだった。

 

 

僕が初めてシドニーに来た時のシェアハウスの雰囲気ではない。

国籍別で完全にメンバーが分かれ、かつて見た交流もほぼなくなっていた。

 

シェアハウスは完全に冷めきっていた。

時には他のシェアメイト同士が喧嘩をしている場面もあった。

 

そして、チャンが帰国。同室のジェイも僕と同じで静かな環境を好むタイプだ。

彼も、僕と同じように引っ越しを検討しているとのことだった。

 

シドニーに来て3ヶ月目。

 

そろそろ僕の学校生活も卒業、前払いしていた家賃分の滞在も満了する時期。

僕はこの機会に引っ越しをすることに決め、いつくかのシェアハウスをネットで検索。

 

なるべく職場に通いやすい、シェアハウスを見つけ内覧をし、引っ越しを決めた。

 

 

 

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