【商品レビュー】

EPIgasランタンよ永遠なれ!! LED全盛の今見直したいガスランタンの良さとは!?

はじめに

(レトロなEPIgasランタンを購入してみました♪)

 

こんにちは! 筆者のRonin
Ronin@ No more work)です!

 

 

 

最近は流行病の影響でなかなか海外に行けない日々…。

ならば国内へ!
と計画してみると、シーズンはどこも人・人・人!

出かけてみようとふるふるして見るのですが…。
バックパッカースタイルの僕は人が多いのはちょっと苦手…。

そんな悶々とした気持ちの時には…。

手持ちのキャンプギアのメンテナンスや清掃を行い。
キャンプギアに触れることで雰囲気を楽しんでいます。

今日の記事はEPI gasランタンのオールドモデルについてです。
今日ご紹介するランタンは、イグナイタ(自動点火装置)のないタイプ。

今ではLEDタイプのランタンが主流。
ガスランタンはめっきり活躍する機会も少なくなりました。

照度、安全性、携行性、ランニングコスト。
ガスのメリットの大部分はLEDに置き換える事が出来ます。

しかし、ガスの明るさや燃焼した時の熱の暖かさ。
それは、LEDにはない癒しと暖かさがあります。

寒い屋外などで暖かいものに触れたりすると、心身ともに落ち着くもの。
そんなランタンは単純構造ゆえに、大事に使えば末永く愛用できるギア。

じっくりと観察して見ようと思います。

 

グローブを着せ替えして楽しめる

(EPIgasのグローブガラスは「クリア」「メッシュ」などラインナップ多数)

 

このランタンでお気に入りのところ!!

ランタン購入時に付属している、曇りガラス以外にも「クリアガラス」や「メッシュタイプ」といったラインナップもあるところ!

 

A-6102 クリアガラス

 

 

コールマンの unleaded 295を使っているのですが、こちらはクリアのグローブを使っています。くもりタイプと比較すると、やはりクリアは広範囲を照らせる。

ランタンスタンドに吊るして広範囲を照らす場合はクリアが良いかも。

 

A-6101 くもりガラス

 

 

暖かい雰囲気に包まれる、曇りガラスタイプのグローブ。

クリアタイプのような強烈な明るさは無いですが、目に優しく燃焼中のマントルをガラス越しに直視しても眩しさを感じる事は少ないです。

テーブルランプとして使ったりテントの全室でコンパクトに使うには曇りガラスのグローブを使うと良いセッティングになります。

A-6109 メッシュグローブ

 

 

メッシュグローブは所有している他のギア SOTO ST-260で使っています。

メッシュグローブの利点はガラスと違って割れたり、傷が目立たない事。メッシュグローブはガラスグローブのように熱を遮る事が無いため真横から暖を取る事が出来ます。 (ST-260はマントルが良く壊れる…)

SOTO ST-260の購入レビュー!バックパック旅行に最適の超小型!!注意事項も…。はじめに 新しいキャンプギアを購入しました! 今回購入したのはSOTO のST−...

新品で購入してもケースも安い!

(ハードケースは高評価!ST-260はソフトケースでマントル良く壊れる)

 

気軽に、気分に合わせてグローブの着せ替えを楽しむことができるのは、他のランタンには無い楽しみ方です(グローブもメーカーによっては高いし…)

その他にもEPIgasのサイトを見ると、スタッフバックランタンケースなども、アウトドア用品にしては珍しく安価で販売されています。(1000円〜2000円程度)

 

A-6201 ハードケース

 

輸送中に割れてしまったり変形してしまったり…。

キャンプギアをバッグに一緒くたに詰め込んでいると、そんなトラブルも。

その点ハードケースは心配無用!ST-260もハードケースプリーズ!

 

 

燃焼部分の清掃

(蓋をフレームに引っ掛ける作りになっています)

 

グローブを外し、中の清掃をしたいと思います。

マントルを交換する際には、上蓋をフレームから外し内部にアクセスします。

上蓋とグローブの間に小さな穴が開いているため、夏場に外で使うと虫が侵入し、使用後には多量の虫の死骸やマントルのカスが底部分に溜まっています。

エアダスターなどで吹きかけると簡単に清掃できます。最近はどこでも簡単に入手する事が可能な手指を消毒するアルコールスプレーを用いるとガラスやフレームがきれいに清掃出来ます。

 

エレコム エアダスター

 

 

ビオレ 手指の消毒液

 

 

絶妙なマントルサイズ!壊れにくい!!

(上蓋を外し上部から内部)

 

 

(グローブを完全に外した状態)

さて、前章から触れているSOTO ST-260の問題点。

それは、高確率で輸送中にマントルが壊れること。

 

しかしこちらのEPIgasのランタンは、マントルのサイズが絶妙!

グローブからマントルまでのいい感じに隙間があり、グローブ自体もぐらつかない。

 

ST-260でありがちなグローブとマントルの接触でマントルが損傷する事もまだナシ!

マントルは損傷さえしなければ、交換不要でしばらく使うことが可能です。

 

 

(次回は安価で売ってる互換品も試してみよう)

 

 

(マントルの裏書き説明書はとてもレトロ)

 

epi イーピーアイ ランタンマントル a-6301

 

 

マントルは消耗品といえど、金額は安くはありません。

出来るならば1つのマントルで長く使いたいところですよね。このランタンは上蓋を外す時に軽く力が必要。「カチッ!」っとはまります。

確かにこのランタンは手持ちや吊り下げが可能なタイプなので、置いて使う専門のST-260と比べても動く事を考慮され、しっかりと固定されているのでしょうか。

マントル問題は気にしていたのでEPIgasにしてから改善されて嬉しいです。

 

 

グローブを外すと傷がつく仕様なのはどうか?

(正面から見て左側のガラスにひっかき傷)

 

(正面から見て右側のガラスにひっかき傷)

 

メリットがあれば、デメリットもある。

グローブを外す際に、グローブを真上に持ち上げるのですが、フレームと干渉し、ほぼ100%の確率でグローブにわずかな擦り傷がつきます。

ピタリと隙間なく、はまることがメリットではありますが、ガラス自体に傷がついてしまうのは、少々デメリットにも感じます。傷が多くなった場合、簡単にグローブが交換できるので実際にはあまり気になりませんが…。

 

これは設計時にどうにかならなかったのかしら?

無骨にガンガン使ってくれってことかな!!

 

とはいいつつも、傷はやっぱり気になるのでグローブを開ける時は優しく開けるようにしてグローブとフレームがガリガリと傷つかないように気は使っています。

個人的には、ボロになったら曇り部分を削って柄をつけてもいいですね。

最近はLEDランタン用のカバーアクセも3Dプリンタで簡単に作れるようでメルカリなどのフリマサイトでたくさん販売されていますね。

ガラス製品も作ってくれたら欲しいかも。

 

 

旧モデルはMade in japanではなくMade in ENGLAND

(上蓋にはMade in ENGLANDの刻印)

 

本家のサイトを見ると旧モデルはイギリス製。
1994年からは日本国内での製造がスタート。

となると…

こちらのモデルは1994年以前のものであることが確認できます。

今から15年以上も前に製造された製品ではありますが故障もしていません。

 

過去、コールマンのunleaded 295はジェネレーターが目詰まりを起こして一度、分解し部品交換をしています。目詰まりの可能性が低くメンテが簡単な所もガスランタのメリット。

 

シンプル・イズ・ベスト!

 

このMade in ENGLANDの刻印が魅力的だったのも購入を決める一因でした。僕は古着を購入する際にはブランドよりも「製造国」「素材」などで選ぶ事が多いのですが衣類、雑貨など、身の回り品をみてもEngland製ってあまり見かけないような気がします!

 

 

イグナイター(電子発火装置)ナシが壊れにくい

(カチン!カチン!と点火スイッチがないタイプです)

 

点火スイッチ(イグナイター)がないタイプのランタン。

前述したコールマンのガソリンランタン同様で、こちらもライターやチャッカマンなどを使って直接着火するタイプ。

イグナイターがあるタイプのギアはSOTOの「ST-260」 「ST-360」「SOD-260」を所有していますが実際に使う場面になるとイグナイターを使わずにそのままライターなどで火をつけてしまうことが多いです。

仕様がシンプルなイグナイターのないタイプが個人的に好みです。

 

 

 

 

 

 

 

 

バックパッカーとして使う場合、なるべくギアの故障は少なくしたいもの。

便利な機能が沢山ついているのは便利で良いですが、旅中に壊れてしまっては元も子もない。過去、ガソリンバーナーを外国で使っていた時期もあったのですが、外国の低純度のガソリンを入れると良く目詰まりを起こしていました。

電気、ガソリンと今回の話で関係はないですが、求める物は壊れない、メンテが簡単。そういうギアと一緒に旅をするのが効率良く旅をするコツな気がします。

 

そして点火!バーニング・スタート!!

(フィラメント電球のような温かい雰囲気の灯り)

 

早速点火してみたところ期待通り!

やさしく柔らかい光。

 

シュコー!

っとガスランタン特有の音も雰囲気を盛り上げてくれます。

 

照度をあげる場合は調節つまみを反時計回りに回すだけ。

時計回りに回すと照度が落ちます。

 

照度はつまみで調整するタイプで段階的に明るさを変える仕様ではないです。

コールマンのガスランタン、ノーススターは段階的に明るさを変えられますね。

 

 

 

 

さて、夜になったので…。

お部屋の中で明るさテストをしてみたいと思います。

 

舞台は我が家のダイニングテーブルです。

明るさの参考にする為に雑誌など置いて見ました。

 

 

実際の照度はどれぐらい?

(自宅テーブルにて、室内もいい感じに暖まりミニ暖房代わりにも)

 

撮影した部屋は6畳ほどの大きさですが、ランタンの出力を全開の半分ほどで十分。

この明るさで部屋全体が程よく明るくなり、どの場所にいても、おおまかな作業であれば行えるほどの光量であることが確認出来ました。

自宅内は壁紙も白ばなので照度が自然とあがり明るくなりそうですが、実際にキャンプ場等で使えば木の茶色、木々の緑色、アウトドアギアと色の調和…。

この暖色の光源ひとつ準備するだけで雰囲気がぐっと良くなりますね。

 

 

 

 

SOTO ST-260、EPIgasのランタンもシングルウォールのマグカップであれば上部に乗せて、お湯を沸かすことができます。

ランタンとバーナーが実は兼用出来てしまうという…。

ソロの時に「クッカー」と「マグ」と「ST-260」のみで問題なし。
3役使えるガスランタンは(暖を取る、明るさ、湯沸かしOK)便利!

*非推薦のやり方なので自己責任で安全第一で!

 

 

グローブに五徳ついてればいいのにw

 

ギアが売れなくなってしまうだろうが…。

 

 

さいごに

(塗装がハゲかけている所がまたレトロ感があってお気に入り)

 

最近では「ゆらぐ炎」がブーム。

 

コールマンやスノーピークなどから「ゆらぎランタン」が販売されています。

あれもいいですよね^^

 

暖かさ、明るさってどうしてこうも落ち着くのでしょう。

LEDの強く突き刺すような光源ではこの癒やしは得られないでしょうね(^^)

 

 

 

 

 

 

アウトドアショップを取り扱うショップで働く友人がいるのですが、この揺らぎランタン的なギアは「ゆるキャン」で取り上げられたようで一時期はかなり品薄になった事もあったよう。メディアの力凄し!

9月の最終日の連休に3日間のキャンプに行ったのですが2日間雨雨雨…。ゆるキャンのはずが、ガチキャンになってしまったのでしたw

雨の中タープの下で、ランタンと過ごす時間も良かった^^

 

 

 

LEDランタンが主流となった昨今、ガスランタンは、持ち運び、コスト、安全性などから見てもLEDに劣るところが多い反面、雰囲気、暖かさ等落ち着く、癒される…。

それがガスランタンの良いところであり、LEDライトでは決して味わえないところ。

このランタンも製造から15年以上が経過しているものですが、今後も定期的にメンテナンスをして末永く使っていきたいと思います。

今から厳冬期になるまで、アウトドアが楽しい時期になります。

ガスランタンやガソリンランタンなどの熱光源を持って遊びに行くのも良いですね♪

 

 

 

記事を読んでくれてありがとう!
また次回の記事もよろしく!!